知人H君の一日不幸な日
遅れました
おはようございます
今週のお題2016 上半期
書いていきます!
なんだかんだで夜中になってる
時間の流れに流されっぱなしの私です
今日は知人H君がネタを提供してくれたので
お話します
知り合いのH君身長169cm
職場の人です。爽やかな性格と
ブラックな一言をもっていて
お嫁さんがいるH君
彼にとって2016年上半期一番最悪な日に
なったでしょう
「もうね、その最悪な日を一刻も早く終わらせたくてその日はすぐ寝ました。」
そこまで悪い日ってなかなかないですね
「最悪の日が始まったのは朝から、天気も良い日で自転車で職場まで15分。職場まで後5分くらいで起こったんです」
「よくあるパンクです。その時はまぁ何とかなる。ですませてたんです、日中仕事もいつも通りこなして、さて自転車屋さんに行こうって時に気付きました」
「財布がない。まぁ、まぁね、まだ大丈夫。自転車押して帰って財布持ってばいいだけ、大丈夫大丈夫。」
「初めての職場からの徒歩帰り、カロリーは消費されてるし前向きにいこう。20分間自転車乗って降りてを繰り返して家に着きました。徒歩だったら30分かかりましたね」
「いい感じに汗かいて財布をもって家の近所自転車屋さんへ!」
「シャッターが下がっていて本日は休み。」
「ムカつく通り越してへこみました。少しヨロヨロしながら家に帰ってもうシャワーでも浴びよ!暑いし、汗かいたし」
「お風呂場の出入口の扉が足拭きマットに挟まれてお風呂場から出れませんでした。
扉の隙間が10センチ開いたんですがそれ以上扉が動かないんです。扉の間から嫁さん呼びました」
「おーーいおーーい」
誰か呼ばないとお風呂場からは出られない。
もう寝よ、とりあえず寝よ。
その日お風呂から上がったら即寝ました。
これを聞いた私は大爆笑しました
すみません。
優しいH君は
「笑ってもらった方がましなんです。もう嫌な事ってありすぎると怒りより悲しみになるだなって実感した日ですね。」
彼は枯葉のような表情で笑ってました